2013年11月12日火曜日

9割の便利・1割の不便

首都圏の交通機関の改札口がほとんど自動になりました。 大量に出入りする乗降者の流れ滞らせることなくチェックし、またJR・私鉄・バスの区別なく同じカードで処理出来るシステムは感嘆すべき日本の技術だと思います。 しかし、身体的あるいは知的ハンディキャップを持った人にとってはどうなのでしょうか? 先日外国からの旅行者と思しき親子連れが、切符を差し入れる口のない改札機を通ろうとして困惑しているのを目撃しました。 とりあえず個人的には一方通行か対面通行かの区別がわかる矢印表示にして欲しいと思います。

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