2010年9月7日火曜日

“チーム絵本おやじ”その後

三省堂書店の本部エリアマネージャーの吉田さんの肝いりで結成された「チーム絵本おやじ」は、5月と7月の成城学園前駅駅ビル中庭に続き、小田急デパート新宿店の催事場で8月13日(金)14日(土)15日(日)で各2回計6ステージを経験させていただきました。
13日は、50名くらいのお客様が来て下さりMXテレビの取材もあったりで盛り上がったのですが、14日の1回目はお客様の反応が薄く、終わってから我々3人はみっちり反省会をしました。
結果的に6ステージ中5ステージはまあまあの出来で一安心。おかげでJRAC代表幹事の小泉さんと、すずき出版の波賀編集長とのチームワークもバッチリになりました。
8月28日(土)には大宮そごう8階エレベータ前にて2時と4時の2ステージがありました。主催の方からは「今までの読み聞かせイベントで一番お客様が集まった」と言っていただきました。
10月23日(土)には、また成城学園前駅駅ビル中庭で2時からのステージが決まっています。
それから「チーム絵本おやじ」を呼んでみたいという方、交通費のみで伺いますのでお気軽にお問合せください。

2010年8月9日月曜日

 ipadその後

5月28日にipadを手に入れてすでに2カ月。「その頃にはさぞや楽しいデジタルライフを送っているに違いない」と思っていました。しかし現実には、僕のipadはほとんど埃をかぶったままです。基本的にipadは外に持ち出してこそその威力を発揮するわけですが、鞄に入れて持ち歩くには正直重い。すでに重い鞄にプラス730gの物を入れるのはかなり覚悟が要ります。それから電車の中ではかなり目立つ。これは自意識過剰なのかもしれませんが、時々話し声から見られていることを察知することがあります。そして自分としてはこれが一番致命的だったのですが、ワード&エクセルが使えないことです。自分の仕事のファイルがほとんどワード&エクセルで出来ていることに改めて気づかされました。基本が車移動で、出掛けた先で使うことをイメージして作られているipadは、日本では今のままでは爆発的な普及は見込めないと思います。重さが500gを切ること、ワード&エクセルがサクサク使えること、日本ではこれをクリアしない限り紙の本の優位性は保たれていると思います。
どなたか、ipadのヘビーユーザーの方おられましたらご指導ください。

2010年7月7日水曜日

『チーム絵本おやじ』

下北沢の三省堂書店で毎月読み聞かせをさせていただくようになって、もう4年半が経ちました。すると先日、三省堂書店エリアマネージャーの吉田さんより、三省堂書店成城店での1時間の読み聞かせイベントを打診されたのです。さすがに1時間の長丁場は荷が重いので、読書の会の小泉さんと相談をし、すずき出版の波賀編集長と3人で「チーム絵本おやじ」を結成しました。5月22日に小田急線成城学園前駅ビルの中庭で行った「絵本と紙芝居のイベント」は大好評をいただき、次回7月25日(日)午後2時まで決定してしまいました。またこれに気をよくされた吉田さんより、三省堂新宿店の入っている小田急デパートでの催事場でのイベントのお話までいただいたのです。8月13日(金)14日(土)15日(日)のそれぞれ午後2時からと午後5時からです。くしくもJRAC代表幹事の小泉さんと、副代表幹事の波賀さんと、事務局長の早川の3人による読み聞かせユニット『チーム絵本おやじ』、ご都合のつく方は是非ひやかしにおいで下さい。                                                

2010年6月10日木曜日

手に入れましたiPad!

5月28日、iPadを入手しました。重さ730gはけして軽くはありませんし、本体はつるつるしているので落としそうで怖いです。パソコンにつないでダウンロードするのが基本なので、あまりパソコンに慣れてない人は設定まで苦労します。実は僕もまだ全ての機能を把握できていませんから。「本を読むためのツール」と言うよりは「色々な機能を持ったモバイルツールで本も読める」と言った方が正解でしょう。
ですが、画面の美しさ、操作性、起動の速さ、バッテリーの持ち、など感心してしまいます。今後バージョンがアップするにつれてどんどん洗練されていくことは間違いないと思います。また当然他社も追随していくことでしょう。ビジネスマンを中心に徐々にユーザーが増え、気がついたら社会人のほとんどがサブ機としてモバイルツールを持ち歩くようになる日もそう遠くないと思われます。その時、今まで持ち歩いていた雑誌、単行本、文庫、新書も一緒に持ち歩く人がどれくらいいるでしょうか?
出版社も取次も書店も、この状況を見誤ると大変なことになるような気がします。                                                  

2010年5月12日水曜日

iPad

5月28日発売予定のiPadを予約しました。「今後、出版業界の方々とお話しする際に必要だと思ったから」というのは建前で、本当に欲しくなってしまったのです。と言うのもapple社製品フリークの僕の友人が、早々にアメリカからiPadを取り寄せたのを触らせてもらったからです。
重さは730gでB5判ハードカバーの本を1冊持っているぐらいの印象。操作は基本的に指で画面を触ってするので使いやすさはかなり突出しており、まるでパソコンの画面だけを持ち歩いているような感覚です。電車の中や喫茶店で普通にユーザーを見かける日は、そう遠くないでしょう。文庫や新書やビジネスマン向け雑誌もいずれiPodの中に入ってしまうと考えた方が良さそうです。
以前「紙の本が生きるか死ぬかは出版社次第だ」と言ったのと矛盾しているようですが、そうではありません。これからは極端に2分されていくと思うのです。パピルスの時代から人間と親和性が高く、バッテリー不用で落としても大丈夫、操作性にも優れた「本」の長所や魅力をより活かした商品が求められます。すでに教科書のデジタル化が話題になっている昨今、いずれ児童読物だってデジタルツールで読むようになると覚悟する必要があります。
絵本だけは紙であり続けて欲しいと個人的には思っていますが・・・。
書店がCDショップと同じ徹を踏まないよう、iPadを研究する必要があると思うのです。